2007/04/23

Agloco:サポートの素③ 誤報・過大表示

③  誤報・過大表示


Aglocoからの注意勧告・・・
紹介する際の表示・表現のあり方について、以前Aglocoから
注意を促すアナウンスが出ました。誤報・過大表示についてです。
1. ビル・ゲイツの資本参加・・・・
2. 収益についての過大試算・・・・
その他いろいろあるかもしれません。
意図的にしろ、そうでないにしろ、インターネット上ではこういったことが日常茶飯的にあります。ちょっとした誤解・間違いが、そのまま圧倒的なスピードで伝播する危うさが常にあります。まさに、大規模な伝達ゲームです。
2. の例については実際、私自身がごく最近国内ページで見かけました。
内容は、明らかに意図的なものでした。或いは、本人は、アップさんの記事をそのまま転載しただけかもしれません。アップさんも、更にその上の・・・
こういった連鎖が起こります。

あなたはウェブサーフィン中に、Agloco或いは他のプログラムを紹介するページを見かけました。無料でおこづかいになりそうだし、とりあえず登録してみます。
当然、自分でも紹介ページを作り、少しでも利益が増えれば・・と思います。
その際、先ず参考にするのは自分が見たページ( アップさんのページ )では、ないでしょうか?そのページが 2. のような場合、「無料でそんなに・・・」と飛びつき、「無料でそんなに・・・」を広めてしまわないでしょうか?
「またこんな胡散臭い話を・・・」と疑うあなたは賢明です。
或いは、2.のような事が無い場合も、興味を持った記事について検索し複数のページを見て検討するあなたは、W賢明です。
さらに、それがAglocoのようにその多くの部分が英語で記されている場合、翻訳エンジンで訳してみて、自身の目で、自分なりに確認しようとするあなたはWW賢明です。

日本国内にAglocoを紹介し始めて私のコミュニティーメンバーが増加するにつれ、そういう面でも責任を痛感しています。ささやかながらサポートを開始してからは尚更です。おそらく皆さんが気づかないだろう部分での、言葉一つ一つの吟味訂正更新は、日常茶飯的に行っています。
私自身の誤発信や受け取られ方の違いよりも、それによる、ダウンさんや新規登録していただく方への影響の方が留意すべき点だと考えています。

例えば、「権利収入」といった言葉を私自身は排除します。そういえばそうかも知れませんし、言葉自体には特に意味合いはありません。
私個人のイメージの問題に過ぎませんが、皆さんにAglocoをお薦めする上で私のイメージにそぐわないからです。どこかで見かけた事が無いでしょうか?多種多様な、胡散臭そうな情報ページでよく見かけたことは無いでしょうか?もはや、私はその言葉に汚れたイメージしか持ちません。( ごめんなさい、私自身の稚拙なイメージに過ぎません)
タイトルは忘れましたが、「・・・稼ぐための文章術」とか「・・・ための宣伝コピー」みたいなページがありました。勿論、本編か商品の中身内容は知りません。
ただ、その宣伝ページは、そのタイトルに比してとても貧相なものでした。
私自身反省すべき点でもあります。言葉は大事です。
私が唯一意識的に排除したくて出来なかった言葉は
「こちらから登録いただいた方は・・・」です。

「当ページの記事その他、何なりとご自由にお使い下さい」
有用なものがあれば、役立てていただければ嬉しいですし、私自身の励みにもなります。でももし、「う~ん、どうなんだろう」と言うような部分があれば、記事の出所としてリンクを貼る等の賢明さも必要かと思います。
「こういう記事があって紹介するけれど出所はここで、私自身は内容について責任を負いかねます」 時にこういった判断も必要です。
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Aglocoに登録、或いは興味をもたれた機会に、ご自身での確認と言う事も含めて、是非、翻訳エンジンを使ってAglocoを覗いてみて下さい。
Aglocoに搭載されているエンジンもそうですが、中華風日本語とでも言うような、変で理解しづらい日本語になったりします。翻訳エンジンにはそれぞれ癖のようなものがあり、一般・ビジネス等使用用途によっても様々です。
いろいろ使う内に、使いやすいもの、自分にあったもの、またエンジンの癖にも慣れてきます。慣れて使いこなせるようになれば、それだけでちょっとしたスキルになります。最初は面倒ですが、それだけでも例えばAglocoに対する理解が違ってきますし、いろいろと役立ちます。何より、①で述べた海外ページのような、翻訳といったささやかな優位を売り物にし秘するようなページをあてにしなくて済みます。まだ使った事がない方は是非使ってみてください。きっと役立つようになります。インターネットを閲覧する分には、何も英語に堪能である必要は無いのです。むしろ必要なのは国語の方です。

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