2007/04/23

Agloco:サポートの素① Aglocoは 「海外プログラム」か?

サポートについて多くの方から質問・問い合わせいただきますので、何度かに分けて、記してみたいと思います。「agloco welcome」管理人の個人的な考え方と姿勢に過ぎません。。
「agloco welcome」を現在のページに更新する際、自分のダウンであろうと無かろうと、全てのメンバーと新規登録いただく方にとって良いページを作れないかと随分と試行錯誤しました。残念ながら、私自身のスキルと管理能力と時間的制約を考慮すると、良いアイデアのないまま現在に至っています。

言語サポート
まず、Aglocoは「海外プログラム」「海外サイト」ではありません。
( えっ!?うそ!?)
ですから基本的に言語上のサポートは不要です。
( げっ!?何言ってんの、こいつ・・・意味わかんねぇ~)

確かに当ページにも「日本語解説」と記していますし、「日本語解説サイト」として多くの方にリンクしていただいているようで、ありがたく思います。

現在のインターネット事情からすると当然ですが、Aglocoは、そのプログラムの開発当初より、日本を主要国の一つと見做し和訳ページをアップし、メンバーの増加と相応する形で世界各国の言語に対応を強化しています。今では、翻訳エンジン搭載で情報をアナウンスしています。
実際、全てはAglocoにあります。
私たち先駆のメンバーは、メンバーの増加を目指し、多くの人に見ていただき収益の機会を得ていただけるよう、Aglocoにある情報を要約しインターネット上に広く流布します。確かに現状では、新規に登録いただく方の作業を簡略化するために、言語サポートは有益です。それは、人に物事を紹介し薦めるうえで、ましてやメンバー登録いただくための責務の一部と言えるかもしれません。

GoogleやYahooは、あなたにとって「海外プログラム」ですか?
何度も言うように、Aglocoはグローバルなプログラムです。
メンバーの増加と運営の安定進展に伴い、いずれ必ず日本法人が設立され、本格的な日本語サイトが立ち上がります。
もし、そうでないなら、そのようなプログラムを「グローバル」とは呼べません。
いつまでも言語サポートを必要とするようなプログラムを「グローバリゼーション」に値するものと言えるでしょうか?
( もちろんそれは私たちが予想しない形で実現されるかもしれませんが・・・)
いずれ言語サポートは無用になります。ですから、Aglocoは発足当初から「世界プログラム」であって、「海外プログラム」ではありません。
私がAglocoを「海外プログラム」と呼ばないのも、言語サポートを「登録いただいた方に・・」と限定しないのもそういう訳です。
「登録いただいた方に・・」といえば尤もらしいセールスコピーに聞こえますが、結局はダウンを得るためのその場凌ぎの方便に過ぎません。すぐに、そんなものは不要になるのですから。そして、オープンに情報を発信しておられる多くのメンバーが居られるのですから。
何のために、ささやかな情報をメンバー限定にして、秘す必要があるのでしょう?たまに、英語圏以外の海外ページで、翻訳サービスを「登録いただいた方だけに・・」と限定してページにパスワードまで掛けてプライベート化しているページ、或いは「登録いただいた方だけに・・」ご案内しますと謳うページを見かけます。で、そのすぐ横に全てをオープンに見せるページがあります。
どちらが清々しくて、どちらがケチ臭く映りますか。
石ころをダイヤに見せかけて売る、ケチな情報商材に似ていないでしょうか?
そういうページを見かけると、少々乱暴ですが言いたくなるのです。
Aglocoは「海外プログラム」ではない、言語サポートは不要、と。
さすがに、英語ページでそういう類は見かけません。意味がないからです。
誤解しないで下さい。私たちは、独自のプライベートプログラムを展開しているのではなく、Aglocoの紹介者なのです。
オープンソースが謳われる時勢に逆行するだけでなく、そもそもAglocoのコンセプトと異質なものを感じずにはいられません。
しかも、彼らのダイヤモンドたるや、ちょっと翻訳エンジンにかけただけのものなのです。
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当ページから登録いただいた方も、そうでない方も、まだ登録していない方も、必要でしたらどんな事でも何なりとお問い合わせ下さい。
必要であればページ上にフィードバックし、他の方に役立つかもしれません。
最初に申し上げたように、「自分のダウンであろうと無かろうと・・・」が、当ページ更新時の考えです。思うようにはいきませんが、私の時間と労力の可能な限り、オープンです。どのようなご意見も受け付けます。
また、当ページ内の記事その他、何なりと自由にお使い下さい。

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